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自己紹介文

私の名前:
 小林 信也 (こばやししんや)

 1964年広島県に生まれ、東京で大学・大学院を出て、現在さいたま市に住んでいます。
 
 今はフリーの歴史研究者です。 

パートのお仕事:
 パートタイム・ティーチャー(いわゆる非常勤講師)を、川村学園女子大学・都留文科大学・日本大学・東京国際大学・東京女子大学・明治大学で勤めています。また、朝日カルチャー新宿校で、歴史散歩の講座も担当中。それから、東京都公文書館の史料編さん係の非常勤職員でもあります。
 学生さんたちはみんな可愛くて先生とよく遊んでくれるし、公文書館の同僚にも恵まれてます。そうそう、blog始めるのを薦めてくれたのも公文書館の同僚です。

研究テーマ:
 近世から現代までの都市史。江戸・東京が主なフィールド。当面は、庶民の暮らしぶりをなるべく精密に復元しつつ、また都市行政の実態を追いかけながら、近世都市江戸が近代都市東京へと変わっていく姿を多面的に解明したいと思っています。
 いちばんまとまっている成果は、江戸の露店の研究です。興味のある方は、こちらの記事をお読みください。http://skumbro.cocolog-nifty.com/edo/2005/08/post_f33d.html

著書:
 『江戸の民衆世界と近代化』(山川出版社 2002)
 『江戸の都市プランナー』(柏書房 2013)

興味のあること

歴史,都市,江戸,東京,イタリア,ウンブリア,料理