姫様とテレビ収録
8月中旬を過ぎて、大学関係のお仕事も、やっと一段落。
いちおう少しは夏休みらしくなってきた。
とはいえ、フリーターの身ゆえ、その間、休んでいたら干上がってしまう。
バイトに精を出さねば。
昨日は、CSの時代劇専門チャンネルの収録。メインの時代劇放送の合間に、スポットで入る情報系番組。「時代劇おもしろ雑学虎の巻」というタイトル。2年前くらいから時々呼んでいただいてる。
MCは、はしのえみさん。
もうおひとりのレギュラー出演者が、テレビの「鬼平」や「剣客商売」の名プロデューサー、能村庸一さん。
このお二人を相手に、江戸の歴史に関するちょっとした解説をする“先生”が僕の役割。
昨日は、「江戸の火事」と「江戸の火消」の2本収録。
これまで、かれこれ10本以上は出演したと思うけど、相変わらず慣れない仕事。緊張するし、僕のミスで周囲にしばしば迷惑かけてしまう。
でも、はしのさんや能村さん、そして、顔見知りになってきたスタッフの皆さんとのあいさつやおしゃべりが楽しみで、自分としては、厚かましくも、まったく苦に感じない仕事。
まあ、こんな僕でも現場では“先生”扱いはしていただけるし。
それから、実は、10年以上、「王様のブランチ」観てます。
はしのさんが今のようにメインレギュラーになる前からの“はしのさん推し”でした。
恥ずかしくてご本人にはまだ告白していないけど。
そして、中村吉右衛門の「鬼平」も大ファン。
昨日は、休憩中にお隣でお弁当いただきながら、能村さんに「鬼平」の話をしてもらえた。感激。役得。
また次回が楽しみ。
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