夏の思い出 ラーメン二郎の聖地巡礼 その2
前の記事からのつづきです。
10分くらい待って、店内へ。カウンターの右端の席。
ここだと、ちょっと離れてはいるものの、ラーメン二郎の創始者山田総帥の動きをよく見ることができます。今年のGWのチャリティーイベントで2ショットを撮っていただきましたが、それ以来のお姿拝見。
席のすぐ隣には、寄り添うようにお弟子さんがひとり立っていらっしゃるのが、気になると言えばなるんですが、この席のすぐ右手には裏口が開け放してあって、とても風通しがいい。すっごく快適です。
トッピングを尋ねられ「そのまま」と答えました。で、出していただいた小ラーメンがこちら。
これが三田のラーメンだっていう思い入れがあるせいか、とてもありがたく頂きました。
ラーメンを仕上げていく山田総帥の所作には、当然ながら余計な力みがありません。それと同じく、ラーメン自体の味わいの方にも、まったく力みが感じられません。もちろん、良い意味でのリラックスです。それでいて、ラーメン二郎のエッセンスはすべて入っているって感じです。
たしかに、こうした境地は、ご自分でこのラーメンを創り出した師匠だからこそのもので、お弟子さんがおいそれ到達できるものではないのかも。
また機会をみつけて、2度目の巡礼に行きたいです。
で、電車に乗って、さいたまの自宅に帰って食べたデザートがこれ。
電車のなかで見惚れていたポスターがこれ。席が空くのも構わず、ずっとこのポスターの前に向かい合って立って眺めながら、田町からさいたままで帰ってきました。
で、そのまま近所のスーパーで買いました。ハーゲンダッツ。
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